ハラスメント加害者向け教育プログラム(4~6回)

加害者向け教育プログラムの導入をおすすめいたします

「ハラスメントを繰り返してしまう」                         「周囲に与える影響を考えず、つい自分勝手な行動をとってしまう」

こうした言動は、すべて人の心のあり方が出発点となっているものです。

人事ラボのハラスメント加害者向け教育プログラムでは、「カウンセリング」「コーチング」「アンガーマネジメント研修」の3つの観点から、ハラスメント行為を客観的に見つめ直す機会を提供。被害者の視点、社会的な視点など多方面からの視点で自身の言動を客観的にとらえていただくことで認識を深めます。

プログラムに沿って自分自身の心を見つめ直していただくことで、徐々に人の言動が変わります。組織の長期的な人材活用のために、ぜひ加害者向け教育プログラムの活用をご検討ください。

お問い合わせから実施・報告のながれ

法人担当者様からの ヒヤリング

お電話、またはオンラインにて担当者がご依頼の概要をお伺いいたします。

今後のスケジュール、進め方についてご案内いたします。

教育プログラムの実施

オンライン、あるいは対面にて担当カウンセラーが教育プログラムを実施いたします。

対象者の方とカウンセラーによる1対1の面談が基本です。

面談は1回1時間程度。2週間おきに実施いたします。

報告書の提出

プログラム終了後、担当カウンセラーが対象者様より同意を得た内容について、法人担当部署様宛に「実施報告書」を提出いたします。

 

【教育プログラム】オンライン4回コース/6回コース

オンライン4回コース

  • 加害者教育プログラムの基本コースです。
  • 教育プログラム実施期間:1か月半~2か月程度

 

オンライン6回コース

  • 加害者により深い内省を促すことができます。
  • プログラムの中でマンツーマンでのアンガーマネジメント研修の実施も可能です。
  • 教育プログラム実施期間:2か月半~3か月程度

 

各コース共通

  • 教育プログラム終了後、報告書を提出いたします。
  • 教育プログラム終了から3か月後にフォロー面談を追加で実施し、プログラム実施後の振り返りと行動変容の定着を図ることも可能です。
  • 対面での面談も可能です。カウンセラーがお伺いする場合は実費交通費とカウンセラー日当が別途かかります。
  • 初回面接のみ対面とし、2回目以降はオンラインで実施することも可能です。
  • 教育プログラムの中で性格検査やアンガーマネジメント研修を実施することも 可能です。
  • 被害者フォローカウンセリングと平行して実施することも可能です。

 

教育プログラムの流れ

・下記はプログラムの流れの一例です。実際の進め方につきまいては、インテーク面接(初回面接)での対象者様と担当カウンセラーとの関係構築の状況などに応じて変更する場合がございます。

・1回の面談時間は1時間程度です。

プログラム実施後、加害者の周囲への対応の変化が実感できました

A法人 人事課様

ハラスメント加害者向け教育プログラムを利用しました。担当カウンセラーの方からの報告は、参加した社員の心の変化のプロセスが見えるようで大変興味深く感じました。

3か月のプログラム終了後は、本人の周囲への対応に変化が見られて私自身も驚きました。また、今後の職場内での対応の仕方についてもアドバイスをいただき、助かりました。

人事ラボのハラスメント加害者向け教育プログラムなら、行為者の心の変容という根本的な側面からハラスメントの再発防止をサポートいたします。

ご不明な点やご質問などございましたら、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。

 

なお、こちらの【ハラスメント加害者向け教育プログラム(4~6回)】のほか、マンツーマンでの「ハラスメント加害者向け再発防止研修(1回)」の実施も承っております。

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