SERVICE -サービス紹介- 

ハラスメントの加害者に対し、カウンセリング形式により、自身の言動を客観的に見つめ直し、今後の行動変容を促すプログラムです。

パワハラと認定された方はもちろん、独りよがりの考え方やコミュニケーション不足に起因した人間関係上の問題を生じがちな方、つい感情優先の言動をしてしまう方などにもお勧めいたします。

職場内におけるハラスメント問題の自主的解決への第一歩は、相談しやすい仕組みや体制をつくることです。

内部の相談窓口と外部の相談窓口の両方を設けることは、相談者はもちろん、組織にとっても多くのメリットがあります。人事ラボでは内部相談窓口と併用しやすい匿名型のオンライン相談窓口を提供しております。

マンツーマンで研修をご受講いただき、講師からのフィードバックを受けることにより、研修効果が各段に高まります。

人事ラボでは「ハラスメント加害者向け再発防止研修」「ハラスメント相談員のための相談ロールプレイングセミナー」など、講師と受講者様のマンツーマンでの研修実施を通じて受講者様の学びを深めるためのお手伝いをいたします。

相談経験が豊富な専門カウンセラーがキャリアカウンセリングの視点を踏まえながら、前向きなキャリアの形成をお手伝いいたします。

【カウンセリングメニュー】 ハラスメント被害者向け      職場の人間関係カウンセリング管理職サポートカウンセリング新入職員カウンセリング    時短勤務者カウンセリング  再雇用者カウンセリング など

初期費用・基本料金【無料】Web受験がお得です

ストレスチェックは働く一人ひとりの心の健康診断であると同時に「職場の現状把握」「職場環境の改善」のチャンスでもあります。集団分析結果を活用し、職場のパフォーマンスを向上させるためのご提案をいたします。(株式会社ウインスマイル提携)

人事担当者様、ハラスメント対策担当者様向けに、ハラスメントやメンタルヘルスに関する無料公開セミナーを定期的に実施しております。

<最近のセミナー内容>  「最近のハラスメント調査の傾向と効果的な再発防止対策」(2023年7月20日)

「職場のメンタルヘルス問題の傾向と効果的な再発防止対策」(2023年10月26日)

 

ハラスメント再発防止・メンタルへルス対策・加害者カウンセリングなら
人事ラボ株式会社

人事ラボのホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

人事ラボでは、人事部門の担当者様、ハラスメント・メンタルヘルス対策の担当者様を対象に、ハラスメント再発防止のための研修・カウンセリングの実施、匿名型相談窓口の提供、ストレスチェックの結果を踏まえた職場の環境改善に関する提案などの各種サービスを提供しております。

ハラスメント・メンタルヘルスの問題は、業務効率の低下や休職など時間的・金銭的コストがかかるリスクを招くのみならず、職場の他のメンバーへの負荷も大きな問題となります。そのため組織で働く個々人の問題としてだけではなく、職場や組織全体の問題としても考える必要があります。特に経営層や管理監督者、人事部門の担当者のみなさまは、職場や組織の現状を十分に把握したうえで、改善に向けての取り組みを推進することが求められています。

そんなみなさまの組織の安全配慮義務と職場環境配慮義務の履行をサポートし、組織で働く一人ひとりの行動変容やモチベーションの向上を通じて組織の活性化と生産性向上を支援するのが私たちの使命です。

まずはお気軽にお問い合わせください。

MESSAGE ごあいさつ

仕事のツールがアナログからデジタルへ進化し続ける現在、そして未来においても、社会を動かしているのは「人」であることに変わりありません。

「組織は人なり」、そして「現場は原点」を合言葉に、お客様の職場の活性化に資するため、専門のカウンセラー・コンサルタントが最良のサポートでお客様の二―ズにお応えいたします。


全国対応可能

当社では、忙しい職員のみなさんの時間を有効に活用いただけるよう、オンラインカウンセリング、オンライン相談など、すべてのサービスがオンライン対応しております。また、専門カウンセラーの出張による対応も可能です。

専門性と総合力

当社のスタッフは、社会保険労務士、産業カウンセラー、キャリアコンサルタント、公認心理師などの有資格者で、かつ、企業勤務の経験者で構成されております。

現場を知るスタッフが対応

全国の法人・企業で人事・労務コンサルティングやメンタルヘルス、ハラスメントの実務を長年担当している専門コンサルタント・カウンセラーが対応いたします。

コラム 

安心して相談できる相談窓口に するためには?

社内にハラスメント相談員が複数いるものの、実際の相談件数は年数回程度です。安心して相談できる窓口にするにはどのような点に留意したらよいでしょうか。

せっかくストレスチェックを行っても、活用しなければ意味がありません。高ストレス者の方には医師の面談指導による対策がありますが、集団分析の結果についてはどのように職場の改善に役立てていけばよいでしょうか?

効果のある
ハラスメント防止研修とは?

「研修効果が上がっているのかわからない」「知識よりも、実際に何をすればよいのかが知りたい」などといった声が最近聞かれます。研修効果を高めるためのポイントとは何でしょうか。

バーンアウト(燃え尽き症候群)とは?

健康増進と生産性向上の両立に向けたキーワードとして近年、注目されるようになったワーク・エンゲイジメント。その対極にある概念「バーンアウト(燃え尽き症候群)」とは、どのようなものでしょうか。